健康・コラム

朝晩の寒暖差で身体がだるい…?
秋の自律神経を整える「胸ひらき」ストレッチ

2026.10.17  |  Fere Hosono

こんにちは!
FitBays江ノ島インストラクターのFereです🌿

朝晩はすっかり涼しくなり、秋の深まりを感じる季節になりましたね。

この時期、お客様からよくこんなお声をいただきます。

実はそれ、秋特有の「寒暖差」による自律神経の乱れが原因かもしれません。

今回は、季節の変わり目を心地よく乗り切るための「自律神経と呼吸の関係」と、お家で1分でできる簡単なリセット法をご紹介します!

なぜ秋は身体がだるくなりやすいの?

秋は1日の中での気温差が大きく、朝夕と日中で気温が10度以上変わることも珍しくありません。

私たちの身体は、気温差に合わせて体温を一定に保とうと、自律神経(交感神経と副交感神経)をフル回転させています。そのため、自分が思っている以上にエネルギーを消費し、自律神経がオーバーワークを起こしてしまうのです。

自律神経が乱れると身体が緊張状態になり、無意識のうちに呼吸が浅く・小さくなってしまいます。

呼吸が浅くなると酸素が全身に行き渡りにくくなり、「だるさ」や「疲れやすさ」として身体に表れてしまうんですね。

カギは「胸(肋骨まわり)」をほぐして、深い呼吸を取り戻すこと

「自律神経を整えよう!」と思うと、何か特別なケアをしなきゃと身構えてしまいがちですが、一番の近道は「呼吸を深めること」です。

そして、深い呼吸をするために大切なのが、「胸(肋骨まわり)」の柔軟性。

デスクワークやスマホ操作、寒さで少し丸まった姿勢が続くと、胸まわりの筋肉がガチガチに固まり、風船のように肺を広げることができなくなってしまいます。

まずは胸を開き、肋骨を柔らかく動かしてあげることで、自然と深く心地よい呼吸ができるようになりますよ。

お家で1分!自律神経を整える「胸ひらき」ストレッチ

ベッドの上や、お仕事の合間に座ったままでもできる簡単なストレッチです。

姿勢

  1. あぐら、または椅子に浅く腰かけます。
  2. 両手を頭の後ろで組み、肘を軽く外側に開きます。

動き

  1. 息を吸いながら、肘を少し後ろに引いて胸の中心(みぞおちのあたり)を天井に向け、心地よく胸を開きます。
  2. 息を吐きながら、背中を優しく丸め、目線をおへそに向けます。
  3. これを自分の呼吸のペースに合わせて、3〜5回ゆっくり繰り返します。

ポイント
無理に背中を反らせるのではなく、「吸う息で胸の内側に空気がたっぷり入っていく感覚」を味わうのがコツです!

頑張る運動ではなく、身体を「休ませる」ためのピラティス

ピラティスというと「しっかり動いて鍛える」イメージがあるかもしれませんが、実は呼吸とともに骨格を整え、自律神経のリズムを取り戻すのにもとても効果的です。

身体を極限まで追い込むのではなく、今の自分の呼吸や骨格の状態に耳を傾けてあげる時間。

胸がふわっと開いて深い呼吸が入ると、交感神経の緊張が解け、レッスン後には「頭がすっきりした」「背中が軽くなった」と感じていただけます。

おわりに

寒暖差が大きい季節は、身体がいつも以上に頑張ってくれている証拠です。

「だるいな」「疲れたな」と感じたら、まずは深呼吸をひとつして、身体をいたわってあげてくださいね。

当スタジオでは、その日の体調や季節の揺らぎに合わせたメニューで、心地よく身体と心を整えるお手伝いをしています。

秋の体調管理や、自律神経のリセットに興味がある方は、ぜひお気軽にスタジオへ足を運んでみてくださいね☺️

F

細野 フェレシュテ菫(Fere)

ピラティスインストラクター

アパレル店員から33歳でインストラクターへ転身。「鍛える前に、まず整える」を大切に、その人の身体の声に耳を傾けるレッスンを行っています。

Fereの記事をもっと読む →

体験トレーニングのご予約はこちらから。

← ブログ一覧へ戻る