健康・コラム
朝晩の寒暖差で身体がだるい…?
秋の自律神経を整える「胸ひらき」ストレッチ
こんにちは!
FitBays江ノ島インストラクターのFereです🌿
朝晩はすっかり涼しくなり、秋の深まりを感じる季節になりましたね。
この時期、お客様からよくこんなお声をいただきます。
- 「なんだか最近、身体がずっと重だるい…」
- 「しっかり寝ているはずなのに、疲れが取れない」
- 「夜、なかなか深く眠れない」
実はそれ、秋特有の「寒暖差」による自律神経の乱れが原因かもしれません。
今回は、季節の変わり目を心地よく乗り切るための「自律神経と呼吸の関係」と、お家で1分でできる簡単なリセット法をご紹介します!
なぜ秋は身体がだるくなりやすいの?
秋は1日の中での気温差が大きく、朝夕と日中で気温が10度以上変わることも珍しくありません。
私たちの身体は、気温差に合わせて体温を一定に保とうと、自律神経(交感神経と副交感神経)をフル回転させています。そのため、自分が思っている以上にエネルギーを消費し、自律神経がオーバーワークを起こしてしまうのです。
自律神経が乱れると身体が緊張状態になり、無意識のうちに呼吸が浅く・小さくなってしまいます。
呼吸が浅くなると酸素が全身に行き渡りにくくなり、「だるさ」や「疲れやすさ」として身体に表れてしまうんですね。
カギは「胸(肋骨まわり)」をほぐして、深い呼吸を取り戻すこと
「自律神経を整えよう!」と思うと、何か特別なケアをしなきゃと身構えてしまいがちですが、一番の近道は「呼吸を深めること」です。
そして、深い呼吸をするために大切なのが、「胸(肋骨まわり)」の柔軟性。
デスクワークやスマホ操作、寒さで少し丸まった姿勢が続くと、胸まわりの筋肉がガチガチに固まり、風船のように肺を広げることができなくなってしまいます。
まずは胸を開き、肋骨を柔らかく動かしてあげることで、自然と深く心地よい呼吸ができるようになりますよ。
お家で1分!自律神経を整える「胸ひらき」ストレッチ
ベッドの上や、お仕事の合間に座ったままでもできる簡単なストレッチです。
姿勢
- あぐら、または椅子に浅く腰かけます。
- 両手を頭の後ろで組み、肘を軽く外側に開きます。
動き
- 息を吸いながら、肘を少し後ろに引いて胸の中心(みぞおちのあたり)を天井に向け、心地よく胸を開きます。
- 息を吐きながら、背中を優しく丸め、目線をおへそに向けます。
- これを自分の呼吸のペースに合わせて、3〜5回ゆっくり繰り返します。
ポイント
無理に背中を反らせるのではなく、「吸う息で胸の内側に空気がたっぷり入っていく感覚」を味わうのがコツです!
頑張る運動ではなく、身体を「休ませる」ためのピラティス
ピラティスというと「しっかり動いて鍛える」イメージがあるかもしれませんが、実は呼吸とともに骨格を整え、自律神経のリズムを取り戻すのにもとても効果的です。
身体を極限まで追い込むのではなく、今の自分の呼吸や骨格の状態に耳を傾けてあげる時間。
胸がふわっと開いて深い呼吸が入ると、交感神経の緊張が解け、レッスン後には「頭がすっきりした」「背中が軽くなった」と感じていただけます。
おわりに
寒暖差が大きい季節は、身体がいつも以上に頑張ってくれている証拠です。
「だるいな」「疲れたな」と感じたら、まずは深呼吸をひとつして、身体をいたわってあげてくださいね。
当スタジオでは、その日の体調や季節の揺らぎに合わせたメニューで、心地よく身体と心を整えるお手伝いをしています。
秋の体調管理や、自律神経のリセットに興味がある方は、ぜひお気軽にスタジオへ足を運んでみてくださいね☺️
細野 フェレシュテ菫(Fere)
ピラティスインストラクター
アパレル店員から33歳でインストラクターへ転身。「鍛える前に、まず整える」を大切に、その人の身体の声に耳を傾けるレッスンを行っています。
Fereの記事をもっと読む →体験トレーニングのご予約はこちらから。