健康・コラム

IT業界から、パーソナルトレーナーへの転職、
そして片瀬江ノ島にジムを開業
― 私たちが FitBays江ノ島 を始めた理由 ―

2026.07.15  |  Yu Hosono

はじめまして!FitBays江ノ島のYuです☺️
前回はフェレが「レッスンで大切にしていること」をお話ししましたが、今回は少し個人的な話を。私たちがなぜ、このジムを始めたのかをお話しさせてください。

もともとは、体とは無縁の仕事でした

実は私、トレーナーになる前はIT業界で働いていました。パソコンに向かう毎日で、運動とはほとんど縁のない生活です。

小〜高校までの学生時代は野球をしていたこともあり、部活動の一環で行なっていたウエイトトレーニングを、大学生になってからも少しやる程度。大学卒業後、社会人になってからは先輩や上司、同僚達との付き合いもあり、お酒を飲む機会も多くなったことを覚えています。

そうした毎日を過ごすうちに、少しばかりトレーニングはするものの、いつしかお腹は出てしまい、だらしない格好になってしまったのです。そのため週1〜2回程度、自宅近くの地区センターにあったトレーニングルームでウエイトトレーニングに励むも、せっかくトレーニングをするのであればもっと自分を追い込みたい! そう思い立った年の初めに、某有名ジムへ入会しました。

転機になったのは、当時通っていたそのジムで仲良くさせていただいていた会員さんやスタッフさんの影響もあり、あるボディコンテストに挑戦したことでした。

そこで初めての減量を経験し、がむしゃらに体づくりを始めてみたのですが、続けるうちに、自分の体が少しずつ変わっていくのを実感したんです。

とても単純なお話ですが、ビール腹だった体がどんどん絞れていき、余計な脂肪が削ぎ落とされ、筋肉が現れていくにつれて、大きく変わっていく楽しさから不思議と気持ちはポジティブになり、根拠もないような自信がついていった気がします。自分で言うのもアレですが……かっこよくなっていく体に嬉しくなっていたのでしょうね笑

初めてのボディコンテストでは、大勢の前でステージに上がり、今までのハードな減量を乗り越えて作り上げた体を披露する。普通ではあり得ない状況に緊張と高揚感、あの瞬間は忘れることなく、今も鮮明に覚えています。

このような経験をしたことから、「体は変えられる」という手応えや、体づくりは「人生を好転させる」という漠然とした感情が、私の人生を大きく動かしました。

「鍛える」ことから、「整える」ことへ

ボディコンテストに初めて出場したことを機に、パーソナルトレーナーとして現場に立って、約7年。ボディコンテストにも同じく7年間、出場し続けました。

最初は、いわゆるボディコンテストのための体づくり――筋肉をつけたり、引き締めたり、そういう方向を中心に考えていました。

でも、たくさんの方と向き合ううちに、学びを進めるうちに、考えが変わっていきました。ウエイトトレーニングを行う前に、根本的な体の土台づくり、備えるべき必要なことがあることを知り、筋トレではお悩みや不調をよくしてあげられない人もいる、ということに気づいたんです。

体を鍛える前に、まず呼吸や姿勢、体の感覚そのものを整えること。そのほうが、日々の暮らしがずっと楽になる方がたくさんいる。今の私が一番大切にしているのは、そういう考え方です。

なぜ、江ノ島で、夫婦で?

数ある場所の中から私たちが選んだのは、湘南・江ノ島の海辺でした。前職のご縁もあり、この湘南のど真ん中、海の近くで暮らす心地よさ、この街の空気。そうした魅力あふれる場所に根差し、必要な人たちに健康を届けたい。その想いからでした。

そしてこのジムは、ピラティスインストラクターである妻のフェレと二人で運営しています。私の呼吸や感覚、アニマルフローを用いたムーヴメントやウエイトトレーニングと、フェレのピラティス。二つの視点から一人ひとりの体を見られることが、私たちの何よりの強みだと思っています。

こんな方に来てほしい

FitBays江ノ島は、ハードに追い込む場所ではありません。「昔から運動が続かない」「肩こりや腰の張りが気になる」「これから先も、自分の足で元気に歩いていたい」。40代から70代の、そんな方にこそ来ていただきたいと思っています。

おわりに

長くなりましたが、これが私たちの出発点です。次回は、「なぜ私たちが“追い込まない”ジムにしたのか」、その理由をもう少し詳しくお話しします。

まずは体を整えてみたい、という方は、ぜひ一度お気軽に体験にいらしてください。海辺のスタジオで、お会いできるのを楽しみにしています。


体験トレーニングのご予約はこちらから。

← ブログ一覧へ戻る